UMI(豊岡鞄スクールリュック)の口コミ調査とレビュー|性能・機能 

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UMIがどんなランドセル型リュックか、口コミはどうなのかを実際に使用したモニターの意見実際に触れてみた筆者のレビューをまとめました。

UMIがおすすめの人とはどんな人なのかもご紹介!

UMIのことを詳しく知りたい方はこの記事にまとめたUMIの口コミや機能や特徴でより詳しくわかるようになっています!

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目次

スクールリュックUMIの口コミ(ランドセル型リュック)

UMIの公式インスタグラムのこどもモニターアンケートや公式サイトからUMIの口コミをご紹介します!

UMIの公式インスタグラム:https://www.instagram.com/umi_toyooka_official/

UMIの良い口コミ

【良い口コミ】

・いつもは手さげ袋で持つ荷物も入れられた
・ナイロン製なのでリュック自体に柔軟性があり、荷物が入れやすい
・ランドセルにできてしまうスペースの無駄がなく、高性能。リュックと同じような背負い心地

UMIの公式インスタグラムより:https://www.instagram.com/umi_toyooka_official/
UMI公式サイトより:https://umitoyooka.com/pages/monitors

UMIのややネガティブ寄り口コミ

【ややネガティブ寄り口コミ】

・他の子供たちとデザインが違う点が心配

UMIの公式インスタグラムより:https://www.instagram.com/umi_toyooka_official/

悪い口コミは見当たらなかったです。
少しネガティブ寄りの意見としては

ナイロン製のランドセル型リュックは、他の子どもたちとデザインが違うのでちょっと心配

UMIの公式インスタグラムより:https://www.instagram.com/umi_toyooka_official/

という心配する声の紹介がありました。
この、周りのお友達の反応を気にする声に対しては、

【ランドセル型リュックのUMIに対する周りの反応】

周りの友だちからうらやましがられた
・学校の先生に、お魚の網からできているんだよ、とみんなに紹介されて恥ずかしかったけど、すごく嬉しかった


UMIの公式インスタグラムより:https://www.instagram.com/umi_toyooka_official/

という反応だったそう。

この点について実際に見た筆者の感想としては、

後ろから見ると普通のランドセルと違いが一見してわからない。
が、横からみるとナイロン製のリュック風なので、そこをOKとできれば問題なし!

と感じました。
UMIはリュックなのでランドセルにはない機能性が使いやすかったりします。
外見の多少の違いを自分はどう感じるかを実際に見たり手に取ってみるとよいと思います!

UMIの筆者レビュー(実際に触れた感想)

UMI スクールリュック

①肩ベルトがふわふわでクッション性が高い
→荷物の重さの肩への負担が軽減

②マチサイズを拡張できる
→荷物の量に応じて容量を大きくできる

③鍵のホルダーがサイドにあるため鍵っ子だとわかりにくい
→パッと見で鍵っ子との判別ができないので防犯に

④水筒を本体サイドに収納できる
→場所を取る水筒を外側に収納することで中の容量を確保できる

⑤ナイロン素材なので荷物の入れ方に融通がきく
→ランドセルの形が膨らむような入れ方をしてもOK!

⑥サイドから見るとリュック感あり
→後ろから見るとほぼランドセルと同じ

⑦軽さを理由で選択する場合は他製品も確認すると安心
→他社製品も軽くて機能性の似たランドセルあり

実際にUMIを見て触れた感じをお伝えします!

①肩ベルトがふわふわでクッション性が高い

UMIは肩ベルトのクッションの厚みがあり、かなりふわふわの弾力性が高いです。
肩ベルトから肩へ伝わる荷物の重さの負担が軽減されるイメージです。

②マチサイズを拡張できる

UMIはファスナーを開けることでマチの幅を簡単に拡張できます。
荷物の量が多い日はマチを拡張して中に荷物を入れられるので月曜日の荷物の多い登校日は非常に便利です。
ちなみにマチ幅は4センチ拡張できます。

③鍵のホルダーがサイドにあるため鍵っ子だとわかりにくい

UMIの場合は鍵はかぶせ(ランドセルのふた)を開けて中から出す必要がありません。
サイドのポケットに鍵を収納できます。
防犯上も外から見て明らかに鍵っ子とわかりにくいのがよいと思います。

一般的な通常のランドセルは、ランドセルのふた(かぶせ)を一旦開けて、さらにポケットの中に収納した鍵を出す作りです。
これは外見で鍵っ子と一目でわからないようにする上ではとても有効です。
ですが鍵を出す手間はかかりますね。
厳重なので鍵を守るという意味では他人が手を出すことは困難なので通学路上では安全かと。
しかも一見鍵っ子かどうかもわからないのが防犯上よいと思います。

それで一般的なランドセルの場合に鍵を出し入れの使いやすさを優先して肩ベルトに鍵ケースをつければ、明らかに鍵の入ったケースをつけてると第三者にわかってしまうこともも否定出来ません。

参考までに具体的には以下のようなキーケースですね。
便利なので実際人気ではあります!

④水筒をUMIの本体外側に収納できる

荷物で場所をとるのは水筒です。
ランドセルに水筒を入れると他のものが入るスペースを奪います。

UMIのかさばる水筒を本体外側に収納できる機能は非常に便利に感じます。
荷物が多いときに水筒もランドセル内に入れるのは無理な場合、外側にも水筒の場所があるといざというときに重宝する機能だと思いました。

⑤ナイロン素材なので荷物の入れ方に融通がきく

形が決まった箱形状になった一般的なランドセルには、形が崩れるようには荷物を入れる事は出来ません。

UMIはナイロン製で柔らかいので、多少は荷物が膨らんで出っ張るような収納の仕方も許されます。
素材がナイロンということで荷物に合わせて膨らんだりするリュックのように使えて入れやすいかと。
これは通常の箱状のランドセルとは違う特性を持ったナイロン製のランドセル型リュックならではの長所に感じます。

ランドセルで不便なのは決まった箱形に合わせて多い荷物をうまくおさまるように工夫して収納することなので。

実際、一般的なランドセルを使ううちの子ども達がうまく入らずああでもないこうでもないとやっているうちにランドセルの形が崩れようが力技で詰め込む光景も。

⑥サイドから見るとリュック感あり

後ろから見るとランドセルとほぼ同じですが、サイドから見るとリュック感があります。

できるだけランドセル感を求める場合には、どの程度まで許容できるかを判断するために実物をみるのは外せないと感じました。

⑦軽さを理由で選択する場合は他製品も確認すると安心

ランドセル型リュックを選択する理由に「軽さ」があると思います。
もし軽量のランドセルを探している場合は、他社にもそれぞれ特徴がある軽量ランドセルがあります。
フィットちゃんやセイバンなど他社にも軽いランドセルがあります。
例えば軽ければ900g以下のモデルも!

他にどんな軽量ランドセルがあるか確認したい方はこちら>>
↑超軽量~軽いランドセルのおすすめモデルを一覧で比較↑


他のリュック型ランドセルも軽量ランドセル揃いです。
以下の記事では各社のランドセル型リュック製品間で重さ比較をしています!

参考記事:主なランドセル型リュックの重さを一覧で確認!>>
ランドセル型リュック「リュッセル」の記事内で各社の重さ比較してます!↑

では次に筆者の考えるUMIのおすすめできるひとをご紹介します

UMIをおすすめできるひと

実際にUMIの実物をみて筆者の考えたUMIをおすすめできるひととは?

ズバリ以下のことに当てはまる方です。

一般的なランドセルになくてUMIならではのポイント、あるいはランドセル型リュックの特徴でもある以下のようなポイントを求める人がUMIが合うと思います。

UMIをおすすめ出来る人

マチを拡張して収納できる容量を変える機能が欲しい人

②水筒を本体の外側でも収納できる機能が欲しい人

リュックのような多機能を求める人

ブランドの安心感を欲しい人

マチを拡張して収納できる容量を変える機能が欲しい人

マチを4cm拡張できます。
荷物の量に合わせてサイズを大きくしたりする機能を欲しい人にはぴったりです。

②水筒を本体の外側にも収納できるといいなと思う人

ランドセルで場所を取るのは水筒です。
かさばる水筒をランドセルの外側に収納して、ランドセルの内部に余裕を持たせる使い方も出来たほうがいいと考える人にぴったり。
上部をベルトで締めて固定できるので抜け落ちにくい作りです。

リュックのような多機能を求める人

中に入れる物に融通のきくリュックのような使い方をしたい人などリュックのような多機能さを求めるひとにはぴったりです。

ランドセルにはない前面オープンファスナーや中の見えるメッシュポケットなど使いやすく便利に作られています。

④ブランドの安心感を欲しい人

UMIは厳しい審査基準に合格した製品だけが名乗れる「豊岡鞄」というブランドがあります。

ランドセル型リュックは保証が1年だったりするところもあるのに対して、UMIは6年間の保証はもちろん、卒業後も保証は続きます。

スクールリュック「UMI」は、3年間無料保証に加え、その後は豊岡鞄の保証制度により、入学から卒業までの6年間安心してお使いいただけます。豊岡鞄の保証制度はお使いの間続きますので、卒業後もずっとお使いいただけます。

UMI公式サイトより


UMIの重さ

UMIの重さは約1290gです。

1200g台であれば他のメーカーのランドセルと比べても軽いランドセルに入ります。

参考記事:【2024】おすすめの軽いランドセル|各社軽量モデルの容量や比較を一挙ご紹介
▲各社の軽いと言われるランドセルって重さはどのくらい?▲

ただし各社のモデルで1000g以下のめちゃめちゃ軽いランドセルもあることを考えると抜群に軽いというわけではない印象も。
ただし天然皮革のランドセルはもっと重いので1200gというと軽い方に入ると言えそうです。

UMIの特徴・機能・性能

UMIにはいろいろ便利な特徴があるので特にUMIならではの他と違うオリジナルの部分などご紹介します!

大容量13リットル(拡張時15リットル)

体操服・上履き・給食セット・お弁当などが全て収まる大容量が素晴らしいです!

荷物が多い月曜日や週末にUMIに収納力があるので手が塞がらないのがよいです。

拡張機能もあってファスナーの開閉によって荷物が多いときには大きくして使ったりもできるのが便利です。

拡張が可能

ファスナーを開くことで4cmマチを拡張できるのが便利です。

必要に応じて大きさを変えて使えるのは非常に優れた機能だと感じます。

タブレット用ポケットあり

タブレット用の専用ポケットがあるので別で購入の必要がなく助かります。

マグネットホック式の錠

ランドセルは自動ロックの錠や、自分で錠を手動で回してロックをするタイプが主流です。

UMIの錠は開けるときはスライドさせてかぶせを外します。
閉めるときはそのまま下にまっすぐかぶせをおろすだけ。

迷わず難しくなく閉められました。

サイドのポケットは拡張可能

サイドのポケットは入れる物に合わせて拡張したりサイズを変えて使えます。

水筒やリコーダーなど長さのあるものを入れたら上部をベルトで締めて固定できます。
ベルトで固定して緩みがなくなるので抜け落ちによる紛失は予防できるような作りになっています。

チェストベルトがあって背負いやすい

チェストベルトがあるので肩ベルトがずれずに安定して背負えます。

肩幅のない体の小さな低学年ほどチェストベルトがあるほうが背負いやすいと入学直後の我が子を見て筆者自身も感じました。

豊岡鞄というブランドの安心感あり

UMIは厳しい基準の審査に合格した製品だけが持つ「豊岡鞄」の認定を持っています。

日本有数のカバンの産地豊岡でのメーカーでも合格することが難しい審査に通っている製品ということがわかります。

豊岡鞄という認定のあるしっかりした間違いない製品という保証付きということで安心して購入出来ます。

豊岡鞄公式サイト:https://toyooka-kaban.jp/#>>

保証がずっと続く

ランドセルがたリュックは他社だと6年間保証がないところもあります。

UMIは6年保証ありなので安心!

スクールリュック「UMI」は、3年間無料保証に加え、その後は豊岡鞄の保証制度により、入学から卒業までの6年間安心してお使いいただけます。豊岡鞄の保証制度はお使いの間続きますので、卒業後もずっとお使いいただけます。

UMI公式サイトより
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